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2019年7月24日水曜日

kemperがフロアタイプを発表!

今まで基本的にはアナログ回路や古い機材にこだわってきましたが、可搬性と機材トラブルの課題は常に付き物でした。
従来のKemperであれば、まだラックシステムの方がという感じでしたが、フロアタイプが出るのであれば、、、と心が揺らぎそうです。
 https://www.miroc.co.jp/rock-on/kemper_kemper-profiler-stage/



デザインがラックはそんなにだったんですが、フロアタイプはメカメカしくてかっこいいと思います!

なぜアナログにこだわるかというと、
ハイエンド系のギターを好きでよく使っているということが原因です。
デジタル系のエフェクターや マルチエフェクターというものはとても便利で、
ある程度どんなギターでもいい感じの音が出て、人が使っているのを見ると正直ずるいと思ったりするぐらいなんですが、(こっちは12Uのラックを根性で持ち運んだりします)

特にクリーンが繊細なギター(キャビティに導電塗料塗られていないようなオールドタイプ)などはホントに差が如実に現れます。
アンプ直や、アナログ系機材であれば出ていた音や前に出る感じが、デジタル機材を通しただけでホントにどうしようもないくらいおとなしくなってしまったり、出ていた音色が出なくなってしまうんです。

ハイエンド系→繊細なクリーン出せるという感じのものが多いので、どうしてもその特性を生かしたいと思うとアナログ系統になってしまいます。

JamesTylerは別格で、デジタル機材との相性がものすごくいいです。
JamesTylerはどちらかというと道具として使うことを前提に作られている感があるギターなので、むしろデジタルの方がいい感じにはまる感じがあります。

kemperなど近年のデジタル機材は日進月歩で目を見張るものがありますので、kemperのフロアタイプには期待大です!

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