これの正体がわかりました!
なんとこれ
ベースだったのです!!!
うん・・どうりで弦が極太なわけですね・・・
その名もウクレレベース!
チューニングはウクレレとは違い一弦から順番に太くなっていくようです
ウクレレをベース化したって言うより、ベースをウクレレ化した感じなんでしょうか
音はありな音ですね!
ぜんぜん使えると思います
樹脂製のぶっとい弦がおもちゃっぽく見えますが、
音だけ聞いたらウッドベース?って思っちゃいそうです
また、ウクレレベースつながりで発見したベースがありました
どん!その名もアッシュボリーベース
潔いデザインですね
ビザール好きの血が騒ぎます(笑)
シンプルでかっこいいです
wikipediaによると
アッシュボリー・ベースは Alun Ashworth-Jonesと Nigel Thornboryにより1985年に開発された絃長18インチ(約46センチ)のフレットレス(ただしフレット位置に線が引かれている)エレキベースである。この絃長は一般的なベースの絃長34インチ(約84センチ)の半分にあたる。アンプの使用により、アッシュボリー・ベースは低く共鳴的な、コントラバスのピチカートに似た音を発する。
とのこと
このベースの純正の弦はポリウレタンを使用しており、
すべりが悪かったようでベビーパウダーを付けて演奏するらしいです
すごいですね・・・
また弦の耐久性も低かったみたいで1弦だけ切れまくって2.3.4弦があまりまくってる
と書いてあるブログを見かけました
でもウクレレベース用の弦も使えるらしいのでこれはちょっと気になる楽器ですね・・・